うえだ城下町映画祭…2日目…シン・ゴジラ

今日もうえだ城下町映画祭に参加してきました…朝っぱらから犀の角さんでモーニング映画してきましたが一番目の作品がセンターラインと言う自主製作映画でしたが朝から焼肉食べたぐらいの重さ…お腹いっぱいです…作品は近未来を舞台に交通事故をおこしてしまった機械を起訴しょうとして法廷闘争になるんですが人間の感情の話しになったり機械に感情はあるのか…深いつくりになってましたね…すごいハラハラしたな…後の２作品も家族を舞台にしたコミカルなお話しだったり坊主ミュージカルと他では観ることないような作品ばかりでした…来年は自主製作映画オンリーもありかもしれないですね。

そして…しばらくしてメインのシン・ゴジラへむかいましたがはやく行ったので中をうろうろ…何と懐かしの映画パンフレットが…みてるだけで懐かしさがこみ上げてきましたね…カフェでは食事などの販売やかりまる屋さんではグッズの販売がいつか陣羽織買いたいなぁなんて思ってたら並び始めたので私も並びに…時間がたつほどに列は伸び…外に行くかなと思っていたら入場開始…受付の兄さんが迷彩服でしたが他の参加者のコスプレは少なめ…実は私…泉修一風の格好でしたが特に気づかれ無かったけど背広きて映画という初体験…もう１つの初体験…応援上映の説明がありついに上映スタート

ほぼ皆さん初めてだったのですがお馴染みの「見せてもらおうか庵野秀明の実力を」の掛け声と共に始まりましたが初めてゴジラのしっぽが映った時はしっぽ～と叫んだり…気になるシーンに声をあげたり…しながら進み総理が決断をくだす時は総理決断をコールが…そしてゴジラに攻撃かという時におばあちゃんがぁと叫んだりして進んでいきましたが会話のシーンは静かになったりしましながらサイリュウムをふったりして内閣総殉職ビームの時は声があがるのかなと思ったらあまりの迫力に叫び声が…私もあのシーンは息をのみます…

そして水ドンのシーンではまずは君が落ち着けコール…私も大きな声だしましたよ…そして…作戦の手拍子…拍手などあり…物語はクライマックスへ…ヤシオリ作戦がスタートした時は会場のボルテージがMAXに叫び…応援…サイリュウム何でもありの状態に…多分、今日一番盛り上がってたかなと思いました…作戦成功時には拍手喝采のうちにお疲れ様の大合唱…エンドロールでは庵野コールが…そして…最後に拍手喝采で上映終了

私は初めての応援上映でしたが思ったより盛り上がれて楽しかったです…盛り上げてくれる人達がいたのも大きかったですね…来年はインド映画とかもっと応援出来そうな映画で応援上映してほしいなと思いました。
シン・ゴジラにふれると全体を通してまとまった作品何で何回でもみられる作品ですがラストは少し疑問符が残りますね…ゴジラは止まりましたがゴジラはまだ、いますし核の脅威もありますしこの世界の人は平和とは無縁になっちゃったなと思いきや何もないようにすごせるのもこの国の人達何だろうなと考えさせられる作品ですね。
2日間のうえだ城下町映画祭は終了しましたが自主製作映画は来週の土日、1部の作品がマルチメディア館で上映予定なのでお暇があればおこしくださいませ。