古民家内見…前途多難…パート2
1階へ戻り広い土間の玄関を横切った先に15畳ぐらいある畳の間…広い…ゲストハウスのお客さんが寝るなら十分の広さがあるが古民家ならではの薄ペらい窓…開けると心地よい風が吹いたてきたが寝泊まりは寒いだろうなぁと思いながら次の部屋に移動しようと思っていたら…気をつけください!
社長の声にビックリすると板の間の真ん中大穴…
ヤバい〜この家は穴だら大丈夫かよ…
気を取り直しキッチンそしてトイレをみるとリフォームしてあった…ボロにはかわらないが他にも少しなおしてあって社長に確認すると…
実はだいぶん前にこの物件を買った人がいてまた、売られたんですよ。
驚きだ詳しくは申し訳なく聞けなかったが残された物をみると2年前の日付の写真があったので多分、なおして田舎暮らしを初めよとした人がいたらしい
ちなみに今の売主らしい…
このボロボロを直すのは至難の技だろうなぁ…
他にも風呂はボロボロの雨漏り…開けてはならない冷蔵庫…最初の住人のサビたバイク…ジャングルの庭…ボロボロの蔵
リフォームを考えるだけで頭が痛くなりながら社長に御礼を言って今日の所はひきあげた…
もし、仮にこの物件を買って人の住める状態に出来るのだろうか理想とは離れてもキレイな物件の方が方がいいのだろうか…田舎暮らし、古民家…理想と現実に悩みながら今日は眠るとしよう…
パート1はコチラhttps://kentamaeba5963.hatenablog.com/entry/2018/06/15/213856