信州上田…田舎暮らしの宿チセ(仮) 開業目指してます

信州上田移住者がゲストハウス開業を目指しながらゆるい日常を書いてます

夢はありますお金はありません…小諸創業塾最終日

ずぼらなもんで間の記録があいてますが2020年11月28日(土)をもちまして約1ヶ月以上の足かけ5日10コマの講義が終わりました
間ではお店の運営や資金をまなびまねぶ講義をタウンページほどの厚さの資料とシミュレーションをしながら頭にいれさせていただきました
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今回は午前中は通信で先輩起業家さんからのお話しでどういった事業をしてるとか会社の人数の話しや創業前と後の考え方の違いや人にアピールする方法や資金調達についてお話しいただきました
逆境からの新たなスタイルでの創業の話はなかなか勉強になったな
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そこからお昼ごはんをはさんで午後からは先ずはモデルケースの創業計画書のお話しをききその計画の数字をだしてからの今までの講義の復習をしてまとめである自分自身の創業計画書(仮)の作成
私は弁当屋さんと仮定し値段や人数などを計算しまとめて月の48万円稼ぐ計算を打ち出してそこから仕入れを計算し約17万円になり48万円から差し引いて約31万円にそこから給料として…この時点で無理のある計画書なってるので10万円差し引いて約21万円そこからさらに家賃や水道光熱費や保険など差し引いてお店のお金で残ったのはギリギリの黒字約2万円…家賃を安く見積ったからホントは赤字…お店をやるって難しいね
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一旦創業計画書(仮)の話しは置いといて実際にお店をやるにはいくらかかるかのお話し中古や改装を自分でやっておさえて低くみても約700万円かかる話をし設備投資費用は借りれる事も頭に置いておくのも大切だが返せる&上回る経営も大切との事
話は創業計画書(仮)に戻ってこの計画書の半年分の資金をだしこの資金は自己資金でまかなえるぐらいの余裕があった方がいいとの事
私は残念ながら自己資金は無い状態なのでまさにここでペーパープランで終了
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いつもこの自己資金でつかかって夢で終わるんだよね
仕方ないけど今回の小諸創業塾は創業&起業についてかなり勉強になり講師の方々や商工会議所の皆様に感謝です
私はここまでですが他の方々は別の段階に進み創業計画書(仮)を確かなものにし来年度小諸市の発表会で発表する予定らしいです
どんなものになるか楽しみにしながら今回はここまで
いつか夢を叶える叶う日がくるまでこれかもいろいろ学んでいかしていきたいね ずくだしてガンバろう
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